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お花のスタイル、流行、王道からみる、視点を持つということ

お花こそファッションと一緒でスタイルの流行があります。とくに今、色々なアーティストさんがいる中、スタイルが多様化していて、これから花を学ぶ人にとっては、とても複雑だろうなと思います。

私がお花を始めた頃はこんなに選択肢がありませんでしたし、どんどん素敵なスタイルが世の中にワンサカとでてきてます。


昔のスタイルに捉われていると一般的に「古い!」「センスない!」と判断されてしまうのが、悲しいところですが、私は花業とは別にグラフィックのデザイナーをしています。

それこそ、常にアップデートしていかないと「古い!」とクライアントさんに言われてしまうこともありますし、逆にディレクターとして動いている時は、今っぽくしてくださいとお願いすることもあります。

そんなことからデザインという名前がつく以上、流行から目を逸らせないのも事実です。

(私も常にアップデートしていかないと!と思いながらやってます。)


でも昔の学びはそれはそれで、とても重要!すべては、昔のものから派生してます。王道と呼ばれるものはそれはそれで凄みもあります。。


なので、昔〜今のフラワーデザインを俯瞰する力、つまり理解する視点が大事なのです。。。

デビューコースはそんな視点を大事にしながら、デザイン構造を学ぶコースとなっています。


技術はやった分だけ伸びます。

視点があれば、さまざまなスタイルに応用が

効く考えが持てます。。

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